EGF
Styleは、日本EGF協会が認定するEGF化粧品の専門店です。 |
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FGFとは?
FGFは、EGFと同じく体内にあるタンパク質の一種です。 FGF(Fibroblast Growth Factor)とは、もともと人間の体内にある因子で、タンパク質の一種です。 FGFは、23種類のファミリーから構成される因子です。
現在FGFは、23種類からなるファミリーを形成していることが確認されており、FGF-1〜FGF-23まで存在します。 23種類のFGFは、番号によってその役割が異なり、それぞれの特長を生かして化粧品に配合することで、体の部位に合わせた製品を開発することが可能となりました。 FGF-1は、スキンケア化粧品に配合されています。
FGF-1は、表示名称はヒトオリゴペプチド-13といいます。 E.Coli(非病原性大腸桿菌)由来のaFGF(FGF-1)は化粧品に使用できるFGFとして2006年9月に登録されました。 FGF-1は、EGFと一緒に使用することで相乗効果をもたらすことができる特長があります。 この為、スキンケア化粧品に配合され、EGFと同様に年齢を重ねた肌に必要な、潤いを与えるエイジングケアを目的として、多く利用されています。 FGF-7は、頭皮・髪のケア製品に配合されています。
FGF-7は、表示名称をヒトオリゴペプチド-5、別名KGFとも呼ばれています。 皮膚や舌、口腔粘膜など様々な組織にFGF-7を受け取る為の受容体が備わっています。頭皮や毛髪を健やかに保つ働きがあります。 FGF-1、FGF-7の配合量を日本EGF協会が保証しています。
FGF-1とFGF-7は、EGFと同じく化粧品原料登録された因子で、日本EGF協会が推奨される配合量の基準を設けています。 また、EGF化粧品と同じ様に、FGF-1とFGF-7にも濃度を証明するシールが日本EGF協会から発行されております。 もちろん、EGF Styleで発売しているFGFセルソアンアルティメットエッセンスやFGFエクストラディープエッセンスは、配合濃度を満たしており、このシールが貼付されています。 FGFに関する研究は、EGFと一緒にされていた?
EGFでは、発見者のコーエン博士が有名ですが、実はEGFが化粧品になるまでの過程にある研究は、アメリカのブラウン博士など多くの研究者が行っていて、FGFの研究もこのブラウン博士が行っていました。 実験の詳細は、EGFおよびFGFが外傷を受けていない皮膚に対して、どのような効果を与えるのかの実験を30〜60代の被験者でおこない、肌を健やかに保つ良い結果を導き出しました。 |
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