まだまだ厳しい寒さが続きますが、少しずつ春の訪れも感じられるようになってきました。
春の訪れは、何となく心が躍りワクワクしますよね。
ただお肌にとっては喜んでばかりもいられません。
真冬のダメージが蓄積して、季節の変わり目は肌トラブルが出やすくなります。
ダメージの回復ケアで、お肌のコンディションも徐々に春仕様に整えていきましょう。
今、お肌に必要なのはたっぷりの潤いです。
お手入れ
季節は春が訪れても、お肌はまだ真冬の状態です。
その訳はターンオーバー。
お肌は常に生まれ変わっていますが、その周期は約28日。
(多少の個人差はあります)
厳しい寒さや乾燥によってダメージを受けた時期の細胞が、角層として肌表面に出てきています。
このため真冬を越した2月・3月のお肌は、一般的に水分量が最も少なく、
肌荒れや乾燥が目立つようになりますし、季節の変わり目の肌トラブルの原因ともなります。
お肌が弱っている時期なので、やさしくいたわるように、保湿ケアを行いましょう。
集中的に保湿をして肌を優しくいたわる「守りケア」を心がけましょう。
この時季は、ぜひ保湿力の高い美容液をプラスしてみてください。
EGFエクストラエッセンスPNやFGFセルソアンアルティメットエッセンスを、
お肌がしっとりと潤いを感じるまで丁寧に重ね付けをするのがおススメです。
また、保湿効果が高く、潤いが持続するEGFセルソアンリバイアローションを使って、ラップパックやコットンパックが効果的です。
以前にもご紹介した、温冷パック(11月9日コラム)の後に、ローションパックをすると、一気に角層のすみずみにまで潤いが浸透します。
11/9コラム:
http://www.egf-style.com/onepoint/091109.html
「あれも、これも…」の過剰なケアよりも、「保湿ケア」に1手間も2手間もかけることで、いたわる気持ちが肌にも伝わるはず。
この時期のお手入れが、1カ月後の肌コンディションを左右します。
今から準備をしておいて損はありませんので、ぜひお試しください。