梅雨の時期、なんだかスッキリとしない日々が続きます。
この季節に多いお悩みといえば、肌のベタつき、テカリです。
なんとなく肌が汚れている感じがして不快だったり、
メイク崩れや、毛穴の黒ずみ、くすみ等さまざまなダメージが現れてきます。
効果的な洗顔やリフレッシュケアで、爽やかに健やかなお肌を目指してお手入れをしていきましょう。
お手入れ
6月・7月は、一年のうちでもっとも皮脂量が多くなります。
お肌の潤いを保つ油分も、過剰に分泌されると吹き出物や肌荒れを引き起こします。
また、紫外線量が多いのもこの時節。雨や曇りの日が多くても、
紫外線は容赦なくお肌を攻撃してきます。
皮脂量の分泌が多い上に、湿気や紫外線の影響を受けて、ターンオーバーサイクルが乱れ、不要な角質が排出できずに、メラニンを含んだ角質が肌にたまって、シミやクスミ、ごわつきの原因になります。
解決策は、とってもシンプル。
汚れたら早めにリフレッシュ!これにつきます。
皮脂は時間の経過とともに酸化していきます。特に、メイクと混じった皮脂は、大気中の汚れやホコリ、排気ガスを吸着しやすくなるため、肌に負担をかけてしまいます。
メイク直しの際は、シート状の拭き取りタイプのクレンジングや、コットンにとったトーニングローションで拭き取りをし、お肌をリフレッシュしてからメイク直しをすると、化粧持ちも良くなりますし、肌への負担も軽減されます。
帰宅後は、なるべく早くにクレンジングや洗顔を行って、お肌を清潔な状態に戻します。
美白洗顔やクレンジング製品が色々と出ていますが、しっかりと泡を立てた石鹸で、丁寧に汚れを落としていくだけで十分です。
オイルクレンジングの使用はなるべく避けて、クレンジングを使用する場合は、ミルクやジェル状のクレンジング製品を選ぶことをお勧めします。
お肌を清潔にしたら、EGFエクストラエッセンスを手でゆっくりと浸透させながら、しっかり保湿をしてあげてください。
洗う&保湿は美肌の基本です。
不快な時期を快適に乗り切って、過酷な夏に向かってお肌のコンディションを整えてまいりましょう。