ワンポイントアドバイス
年齢を隠せない“手”!の美容法
街はイルミネーションに彩られ、クリスマス気分が
盛り上がる中、気になっているのが、年末の大掃除。
掃除をしているときって、水に触れている時間も多く、
手がかじかんで、しもやけ寸前の状態になることがあります。
とくに、屋外で水を触っているときは、
手の感覚がなくなるほど!
今回は、これからの大掃除シーズンや冬場に気をつけたい、
“手”のトラブルについてご紹介します。
一番年齢を隠せない部分とも言われており、
どんなにお肌や見た目が若くても、手を見るとだいたいの
年齢がわかってしまうそうです。
お手入れ
気温差が激しく、空気が乾燥するこの季節は、毎日水を使う人はもちろん、あまり水仕事をしない人も、手荒れのトラブルに巻き込まれやすい時期です。
手荒れの原因は色々ありますが、まずは手洗いや水仕事の時に、負担を少なくする方法をご紹介します。
●強すぎる水量や熱すぎるお湯で手を洗わない!
強い水流は刺激に、また熱いお湯で手を洗うと、手の油分を奪ってしまうため、皮膚が乾燥してしまうので注意。
●ハンドソープは刺激の低いものを!
ハンドソープは使用して手洗いをする場合は、刺激の少ないものを選ぶ。
●手洗い後は、すぐ水気を拭きとる!
ハンドドライヤーは必要以上に手の水分を奪うので、使用しない。
手洗い後は、すぐに手に残った水気を拭き取る。水分がついたまま長い時間放置すると、手の水分も奪われてしまう。
●ハンドクリームを常備して、こまめに保湿する!
水気を拭き取ったあとは、すぐに保湿をする。
手洗い→保湿のリズムを作り、乾燥しないように心がける。
●水仕事には必ずゴム手袋を
汚れを落とす洗剤は、食器や汚れだけではなく、お肌の油分も奪います!!
せっかく、日々のケアをこまめに行っても、食器洗いやお掃除など水仕事を素手で行っては台無し。
かならずゴム手袋を使いましょう。
いちいち面倒と思わず、水仕事が手のエステ時間と思えば楽しくなります。
ハンドクリームをたっぷり塗って、綿の手袋をしてから、ゴム手袋をつけます。
こうすることで、水仕事で使うお湯で手が温まり、パックをしているのと同じ状態に!
水仕事の度に、手が美しくなります。
簡単そうですが、意外とできていない人も多かったのでは?
衛生的だと思って、ついつい使ってしまうハンドドライヤーや刺激の強いハンドソープ。
これが、手には良くなかったというワケ。
基本をしっかり覚えておいて、手洗いや水仕事をする時に気をつけるようにすると良いでしょう。
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